荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文
3月2日時点での後遺症紹介先医療機関一覧で、筑後地区の大牟田市では、大牟田市立病院を含む9カ所、みやま市では、ヨコクラ病院を含む2カ所が掲載され、呼吸器症状、循環器症状、味覚・嗅覚症状、神経症状、痛みなどで分類された診療科目が掲載をされています。
3月2日時点での後遺症紹介先医療機関一覧で、筑後地区の大牟田市では、大牟田市立病院を含む9カ所、みやま市では、ヨコクラ病院を含む2カ所が掲載され、呼吸器症状、循環器症状、味覚・嗅覚症状、神経症状、痛みなどで分類された診療科目が掲載をされています。
これが福岡県内では、筑後地区圏内では、大牟田市だけらしいんですけれども、大牟田市としては、先ほどいいましたように加入率が37%とかなり低い状況でありますので、以前に加入率が高かったときに付けた防犯灯の電気代が、それぞれの地区の中で負担になっていることから、こういったふうな25%の年間電気代の補助をしているのかなというふうに思うわけです。
いわゆる筑後地区は、患者の奪い合いが激しい地域であり、ここから患者を獲得することは至難であります。一方、熊本方面は、玉名市が新病院を建設予定でありますし、その先は熊本市でありますが、熊本市は済生会熊本病院があり、玉名市・荒尾市・大牟田市を視野に入れて患者獲得を目指しているようであります。
なお、同じく荒尾市、宇城市、大牟田市で構成する実行委員会による世界遺産シンポジウムin三池を平成27年2月に宇城会場、3月に荒尾会場で開催するリレー形式で、熊本県民や筑後地区などの福岡県民の皆様への情報発信を行う予定でございます。
仮にポリテクセンター荒尾が統廃合されましたら、雇用促進や中小零細企業の人材育成事業において、荒尾地域のみならず玉名や山鹿管内、さらには筑後地区に至るまで波及するほどの大きな影響があるものと認識しております。 御案内のようにポリテクセンター荒尾は、昭和35年9月に、炭鉱離職者のための雇用促進事業団「荒尾総合職業訓練所」として開設されました。
筑後地区ということで広域的にやられてるというお話でありましたが、福岡県の八女筑後広域市町村圏事務組合が、八女地区の独身男女に出会いの場を提供し、定住促進と少子化対策として、昨年4月1日に八女市町村会館内に結婚サポートセンターをオープンされております。